こんばんは。銀行の預金615円のしょうたです。もやし生活。
このブログでは、6/4に行われました、
KEYTALK 15th Anniversary Tour
『津々浦々夏の陣〜鳴けぬなら、踊りたまえ、ホトトギス〜』
の2本目、旭川casino drive公演の話を書こうと思います。
先に幾つか注意点を。
現在絶賛ツアー中ですが、セトリは全て載せます。mcも覚えてる限り、あやふやだけど載せます。
追記(10/10)
中身書き終えてなんかめんどくて放置してたらツアー終わってました。もうネタバレとかないですね。わーい
mcはともかく、セトリのネタバレの量はファンが見たら死人が出るレベルなので、これからツアー参加するよー!ktep4買いたいよー!
って人はここで見るのをやめてください。
逆に予習したい方、ツアー行かないから雰囲気だけでも味わいたい、と言う方は是非見ていってください。見てほしい。
それをインスタのストーリーに上げると、ある一人の男から連絡が来た。
その男は中学の頃の部活の後輩(以降Tと呼びます)で、KEYTALKに興味があるけどライブハウスが怖くて躊躇してるから先輩と行きたい、とのことだった。
可愛いかよ。行ってやるよ。行こうよ。
ということで、FC先行で応募。
「KEYTALKの旭川、前回の倍率エグかったから覚悟した方がいい」
と、知り合いにずっと聞かされていた。
自分はチケ運だけはまじで誰よりもある男なので、しっかり当選。
しかし、それと引き換えに整番運をドブに捨ててきているので、整番はFCとは思えない、70番代後半。嘘だろ!?
後輩に「FCだしまあ30とかかなー」と適当に言っていた自分をぶん殴りたくなった。
そして当日、その後輩を連れてcasino driveへ。
後輩と、その知り合いと、先行物販の約30分?もっと?まあそれくらい前からライブハウス前で待機していると。
ん?
誰これ。なんか見たことあるな。
…
…
きょしょー!?!?
反応速度がかなり遅れ、近くにいた知り合いが最初に気づいた。
本人だった。しっかり。
ライブ前からこんな奇跡があっていいのか、と感動しながら、物販でCDとタオル、キーホルダーを購入。
そして、いざ会場入り。整番が整番なので、正直あまり場所には期待はしていなかった。
場所としては3列目右端?なのかな。もっと悪いと思ってただけに意外といいところにこれたのかな、と少し喜ぶ。
後輩も自分の真後ろに来てくれた。可愛い。ピクミンかよ
そして自分の前に立つ二人の女性。
その二人が、よこぬん(以下ぬん)、そしてはるかさん(以下はる)である。
ぬんはスプラトゥーン仲間で、旭川からはまあまあ離れたところに住んでいるはずだが、遠征できる日がここしか無い、と旭川まではるばる来てくれた。
ちなみに後日、札幌公演に行こうとしていたが仕事の関係で行けず。「トラベリングやったら許さない」と連呼していた記憶がある。やったのかな。やってないか。
はるは確か自分がTwitter始めて最初に知り合った人。コロナ療養を同じホテルで一緒にした仲。仲って言えるのかこれ
まあとにかく仲のいい二人、自分、後輩の列ができ、本番が始まる。
(ここからはセトリをある程度含みます。順番はあってる自信無いけどやった曲はほぼ100%合ってるはずです。あと覚えてる限りのmcも書きます。そーゆーの見たく無いよーって人はびゅーんって次の画像が貼られてるところまで飛ばしてください。ライブの後の話になってるはずです。)
SEは、YURAMEKI SUMMERをオマージュしたような電子音の曲。くそかっこよかった。インストでこんなかっこいい曲つくれんのかよ。配布してくれ。ってレベル。
SEが鳴り止み、巨匠がギターを鳴らし始める。
一曲目は「グローブ」。3年前の誕生日、親に札幌でHOTを買ってもらった。あの頃、いやもっと前の曲をここで、一曲目に聴けると思ってなくて、びっくりした。
自慢じゃ無いけど、会場内で1番高く飛んでいた自信がある。まじで自分より高く飛んでた人いないんじゃね?ってくらい。
まあ次の日、足に激痛が走ったのは当然で。
ニ曲目は、「宴はヨイヨイ恋しぐれ」。
少しKEYTALK離れになっていた自分を再び引き戻した曲。手拍子も全部完璧にしたし、ずっとジャンプしてたし、とにかく楽しかった。
ここら辺で、八木氏があまり見えないことに気づく。あれ。どこ…?あ!見えt…あ見えなくなった…あ見え…ない…
みたいな感じでずっと微妙だった。逆にたけはずっと見えてた。しつこいくらいに(褒め言葉)
巨匠「昨日ツアーの最高のスタート切れて、2本目旭川よろしくお願いします!行こうぜ、パラレル!」
三曲目、「パラレル」。どんなに喉の調子が良くても歌えない。サビ高すぎる。
3年前の誕生日(デジャヴ?)、今はあまり話さなくなった部活仲間だった友達にOVERTONEをブックオフで買ってもらった。その中でMURASAKIとこの曲に衝撃を受けたのを覚えてる。凄かったな、あの時の衝撃。
うぉっおっおーうぉっおっおー前の義勝さん、まじでなんて言ってんのか聞こえなかった。それだけ興奮してたのがわかる。こっちもどんどん熱くなってくる。
四曲目は「MATSURI BAYASHI」。
まだ前半だと言うのに、ここまでブチ上がり曲ばっかやっていいのか、と少し不安になってた。まあその不安はすぐ無くなることになる。
たけ「帰ってきたぜ旭川!!!道内ツアーで周ったぶり、旭川帰ってきました!!!」
実は自分が旭川casino driveを初めて認知したのは2019年3月24日。日付は覚えてなかったけど、その日ライブをやってたのが「KEYTALK」と言うバンドだったのだけは覚えてた。そしてその数日後、イマリアルと言うラジオでモンダンを聴き、KEYTALK沼にハマることになる。
八木氏のpc同期で笑い声を入れるのも初めて生で聴けた。タイミングが絶妙。
たけ「今日は本当にいろんな曲やるんで、着いてきて下さいね、color!」
という入りで、KTEP2の曲、「color」。
最近の曲どうこうではなく、この頃のKEYTALKの曲がまじで良すぎる。KTEP completeの曲が全部良すぎる。無限リピートしてた。
あとイントロのベースが好き。なんかうねうねしてる。
そのままの繋ぎで、「はじまりの扉」をプレイ。これはまっじで聴けると思ってなかった。言い方悪いけど、アルバム曲じゃん。それくらい聴けないと思ってたからこそ、イントロ始まった時めちゃ嬉しかった。3年前を思い出す。
そしてまたそのままの繋ぎで、「アーカンザス」。は???まじ???
キーが下がってたアーカンザス、かっこいい。
これもcolorと同じでKTEPに入ってた曲。まじでこの頃無敵かよ。やっば。
義勝「ダンスタイムは終わりません。体揺らしましょう。bubble gum magic!!」
と、八曲目をプレイ。多分自分がKEYTALKを知って以来はじめての新曲?だったのかな。
部屋にこの時のポスターが飾ってある。CD屋で貰った。個人的に義勝さんがどこ見てんのか分かんないのが好き。あとmvがえろい
そしてそのまま、「fiction escape」。まじか。
語彙がなくなった。少し聴けるかな、聴きたいなとは思ってたけど、いざ聴けるとめっちゃ嬉しい。みんなで手拍子揃うのもいいし、ずっとジャンプしてた。足より腕が痛かった。自分は四つ打ち大好きなんだな、って改めて思った。
ここで再びmc。
たけ「今日は旭川ファイナルね。」
八木「おもしろい!!(同期で笑い声を鳴らす)」
凄い変な空気になった。面白かった。
たけ「旭川の人どれくらいいますか?」
まあまあいた。びっくり。また来てよ。
そして八木氏が古着屋でクイックペイ(財布を家に忘れた為)を使って上着、たけが帽子を購入。
そして巨匠以外で美瑛の青い池に行った話。
巨匠は移動長いのが嫌でいかなかったらしい。
そこでポケカラを使って「アオイウタ」を歌ったらしい。まじか。聴きたかった
そしてこのツアーは半分KTEP4のリリースを兼ねたツアーである、と言う話をして、そのまま「夜の蝶」をプレイ。
手拍子、まあまあ難しいはずなのにまじでみんな出来てた。まだ2日目だろ?ファンすご。
そして、11曲目、「セツナユメミシ」。
サビでハイハットオープンで叩かない曲って珍しいよね。静か目に聴いてた。しっとり。しっぽり。は?
そしてそのままの流れで、「エンドロール」。
HOT!!くあああああ!!!
周り誰も拳上げてなかったけど流石に喜びすぎてずっと手挙げてた。嬉しかった。
中学の時、KEYTALKを知らない友達が唯一良いね、と言ってくれた曲。今その友達はあまり良くない事をしでかして全く見なくなってしまった。元気にしてると良いな。
次にプレイされたのは「F.A.T」。ええ…
これはまじで予想外だった。何故セトリ入りしたのか。くそ嬉しかった。これはたけのギターが光る曲。かっこよかった。その一言。
曲が終わり、徐に巨匠が前の方に出てくる。
なんかなんも考えてなさそうな顔をしてた。え、なんで前出てきたんd
じゃーじゃじゃーじゃじゃじゃ
くああああああああ!!!!!
でした。(?)
「sympathy」。この日唯一SUGER TITLEからやってくれた曲。自分はかなり大きい声でやばい!!と叫び、ぬんに怒られました。ごめんなさい
あと義勝さんが歌詞飛ばしてた。かわいい
そして聞き覚えのある手拍子が鳴り、「Summer Venus」が始まる。
「あっさっひっかっわー!!」と義勝さんが叫び、サビが一気に盛り上がる。
やっぱりライブの盛り上がり異常だな、この曲。と改めて思った。
ここまでほぼノンストップ。疲れないのか?俺は疲れた。楽しすぎる。ようやく休憩?のmc。
八木氏がツアータイトルを言うと、拍手が巻き起こる。なんで?
八木氏「小樽で言い忘れてて、今日は言おうとしたんですけど忘れてて、たけが小声で「ツアータイトル」って教えてくれました。ありがとうございます!」
小樽で言わんかったんかい。
たけ「ホトトギスみたいにお客さんのこと殺さないでくださいね?」
八木「殺しませんよ。踊りますもんね?」
たけ「踊らなかったら殺すの?dance or die?」
DANCE OR DIE。新しい曲名にありでは?
そして、KTEP4の話。
インディーズの頃のスタジオで録り、ジャケットも当時のイラストレーターに頼んだらしい。
それと武道館の話。
北海道遠いかもだけど、きてほしい。との事。
自分は行けない。行きたい。けどいつか絶対遠征行こうと思う。こんな楽しいライブ見せられたら悔しいわ。なんか。
そして残り2曲らしい。早かった。
16曲目、「アオイウタ」。
イントロが印象的なのと、サビ始まりで一気に盛り上がる感じが好き。なんか聴いてると悲しくなる。純粋に良い曲。
最後の曲は「Oh!En!Ka!」。
横アリの音源で初めて聴いた曲。四つ打ち好きな自分にこの曲はハマるのか?と聴いてみたけど結局ガッツリハマった曲。
ずっとずっと悩んだって仕方ないだろ
答えはいつだって君の中にある
この歌詞が1番好き。当たり前のことなのかもしれないし、自分一人では気づかない事なのかもしれないけど、この言葉を曲に乗せて歌われるとなんか心にくるものがある。良かった。
八木氏「ありがとうございました!!!」
この時点で確か約80分。はっや。まじ?そんな時間たった?え?早くね?
とかも考える暇なく、アンコールの拍手が大きくなる。この時、ぬんとははじまりの扉やったのとsympathy、そしてどっかの曲中でぬんの頭をどついたことへの謝罪をしていた。
結構しっかりどついた気がする。次来る時はヘルメット付けてくるわ。って言われた。ごめんよ。
アンコール。たけのnftの話。
「新しい、これからの、何かです。」
何だよ!!わかんねえよ!!って内心思ってた。まじで何。わかんねえ。まあ記念になるのかな、この何か。
そしてアンコール一曲目はKTEP4のフィジカル盤にしか入っていない、「Shall we Dance?」
まじで初めて聴く曲。この時の記憶はほとんどない。家帰って改めて聴くと、なかなかエグい構成してんだなこの曲。
もしまだ聴いたことないって人いたらぜひCD買って聴いてみて下さい。面白いですよ。
そしてそのままの流れで、「桜花爛漫」。
HOT!!!わあ!!!(しつこい)
もう終わっちゃうのか。とこの曲の途中はずっと思っていた。
自分の四つ打ち魂に火をつけてくれたバンドのワンマン。初めてが地元で良かった。
最後はあれだろうな。
巨匠「ラスト一曲、一緒に踊りましょう!!MONSTER DANCE!!!」
だろうね。最高じゃん。
この曲のことも何も覚えていない。ただずっと踊ってたこと、この曲が終わった後ずっと身体が痛かったことだけを覚えている。
とにかく楽しかった。短かった100分、とにかく楽しかった。最高のライブだった。
ライブが終わり、CD手渡し会へ。
自分ははるの次に買ったので2番。
はるは八木氏とゲームを一緒にやれたことがあるらしく、その話ができたらしい。
自分もなんか感謝伝えたいな。
いざメンバーの前へ。
…あれ?
誰もこっちをみてくれないぞ?あれ?
たけ「あ、ああごめん!!」
完全にスルーされてたらしい。
おれ「また来てくださいね!」
4人「勿論!!」
たけ「本当にありがとうね!!」
初めての会話。後悔はない。最高の1日だった。
けど!!アゲイン!!アゲイン何でやらなかったの!!!まじで!!!聴きたかった!!!!!!!アゲイン!!!うわあああああ!!!!!!!
完
セットリスト
グローブ
宴はヨイヨイ恋しぐれ
パラレル
MATSURI BAYASHI
はじまりの扉
color
アーカンザス
bubble gum magic
fiction escape
夜の蝶
セツナユメミシ
エンドロール
F.A.T
sympathy
summer Venus
アオイウタ
Oh!En!Ka!
桜花爛漫
MONSTER DANCE
追記
T…後輩です…T…意味成してない…
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