逆上がりが出来ない

モットーは「誰も得しない」

実録!公立校入試記!

こんばんは。歩く清楚ことしょです。

 

 

ブログを約700文字書いて放置し、メールでも「書け」的な催促をされていましたがそれも無視、逃げ続けた末に同級生に「書け」と言われました。逃げきれませんでした。

 

最近僕はKALMAのワンマンツアーで帯広行くのに旭川来ないことを知って泣いてます。引っ越そうかな…

 

とこんな感じでかなり前に書いた文なので時系列がおかしいところ(今のKALMAとか)もありますが許してください。次からは…次からは…

 

 

あとSHIRUBE2021の3次アーティスト発表今日(2021-3-22)ですね!

 

個人的にはMy Hair is BadとDOUBLE SIZE BEDROOMだと熱いなーって思ってます。

 

正直マイヘアは半分諦めていますがここ最近かなり聞くので来てくれたら嬉しいなーと思う所存であります。

 

ダブサイは単純に来て欲しい。粉砕玉砕大喝采を龍拡散で初めて聞いたときの衝撃たるや。凄かった。

 

 

 

やば。話ずれすぎた。

 

 

 

 

さて、やっと入試が全部終わりました。

 

因みに国立は一応受けて結果も出てますが特に凄いことも起きず唯一ちょっと面白かったのが

 

「替え玉受験防止の顔認証の時に他の人は10秒くらいかかるのに自分は口の下のほくろのせいで2秒くらいで終わったこと」

 

しかなくてしょーーーもなかったのでふわっと飛ばしました。あと国立私立両方受かりました。やったね。

 

 

では、色々あった公立入試を振り返る…

 

 

3/2

 

12:00

 

学校が4時間で終わり、うきうきで帰ってきたぼく。最近ハマっているチューニング半音下げでマイヘアを弾く儀式を終えると、親から電話が。

 

「入試、延期になるってさ。」

 

は?え?うそ??

 

例の雪やばい問題ですね。

この文だけ見ると「そんな驚くこと?」って思うかもしれませんが、受験生にとって1日遅れは、勉強できる時間が長くなる。

 

でも、調子が良いまま受験を受けようとした人にとっては調子を崩されることになる。

 

そのため、人によっては嬉しかったり悲しかったりするんですよ。

 

 

 

因みに僕は後者でした。

 

つっらい。1日遊べる時間が短くなった。ブックオフにズーカラデルと相対性理論取りに行く予定が全部台無しだよあーあ。

 

 

そんで色々あって、

 

3/3

 

0:30

 

就寝。

 

 

 

 

 

 

する予定だったのに…

全く寝れない。緊張かな。怖い。受かるかな。

 

全く勉強しなかったのがここで仇と出た。不安多すぎて寝れない。おうのー…

 

 

 

 

なんて思ってたら。

 

 

 

10:00

起床

 

時間経つのって早いですね。

入試前日とは思えない…

 

 

12:00

ひるごはん

 

午前はずっと麻雀してました。ダブロン片方国士無双で一瞬で飛んだのはいい思い出。

 

そして、午後は勉強をしたはいいものの、親になぜか実家(一応生まれは旭川ではないらしい)に連れて行かれました。明日は受験です。

 

 

そして、お芋と蔵生をもらって帰ってきました。蔵生マジで美味しいですよね。僕は真ん中の色ついてるところを残して周りから食べて、最後に一気に食べるのが好きです。気持ち悪いですね。

 

 

 

17:30

 

帰宅

 

明日は受験です。

 

20:00

 

麻雀

 

明日は受験です。

 

22:00

 

就寝

 

もう怒ってください。正直怠けすぎました。今だから言えるけどこいつやばいだろ。ありえないサボり方してる。

 

 

3/4

 

6:30

 

起床

 

一応早めに起きました。家の中を走り回って軽めの運動をし、さらに頭を働かせるために麻雀の三人卓を2回打ちました(?)。

 

そしてちゃんと前日にどっかで買ったカツ丼を食べて、ボイガルを聴いて。

 

 

 

 

 

全ては整った。

 

 

出陣。

 

 

友達が迎えにきたので一緒に行くことに。

 

よし、忘れ物はない…

 

 

7:50

 

帰宅

 

忘れ物してました。入試三回とも忘れ物するとはプロですね。今回は時計。今までの会場は全部時計があったので、今回もどうせあるだろと思って持って行かないってのも考えましたが、念のため持っていくことに。

 

 

 

因みに時計はありませんでした。持って行って大正解。

 

 

1時間目、国語

 

やばい。緊張してきた。大丈夫かな…

 

 

!?

 

簡単!?!?

 

 

なんと言うことでしょう。馬鹿簡単。これは余裕。自分の苦手な漢字以外は全部書けた。ただ漢字が書けない。しかしラスト十分で漢字も全部書ききる。全部埋めた。やばい。大成功。いいスタートダッシュ切れた。

 

 

 

って下書きを残してあったので追記を。

この後採点をするのですが、国語はなんと52点でした。(60満点)この時の感覚は間違っていなかった気がします。良かった。この時は。

 

 

2時間目、数学

 

 

いける。これはいける。

 

この調子で解いて行こう。受かれるぞ。

 

 

!?

 

難関!?!?

 

 

 

なんと言うことでしょう。馬鹿むずい。これはクソ。自分の苦手な図形が全部出た。さらに計算も出来ない。しかもラスト5秒で計算ミスに気づく。全部直せない。やばい。大失敗。もう既にコケた。終わった。

 

 

って下書きを残してました。

これもマジでした。ラスト5秒で6倍って書くところを何故か6分の1倍と書いていたことに気づき、直したかったけどタイムアップ。

 

あと自分は計算が得意なのですが裁量問題(難しい問題、解けたら凄いけど解けなくても差は自分の志望校の場合あんまつかない)で何と図形しか出ませんでした。キレかけました。キレてないですよ。自己採点は38。これは確定。

 

 

3時間目、社会

 

社会はまあまあ自信ある。いける。勘だ。

 

と思ってたら意外といけました。40は取れたのではないかと思ってます。特に面白いことはありませんでした。

 

 

 

そして、昼食。

一緒に受けた友達と仲良く食べよう…

 

と思っていたその時。

 

試験管の先生が教室に入ってきた。

 

普通この時間に入ってくることは無いはず。

 

静まり返る教室。

 

先生が教壇に立った。

 

そして放った一言。

 

 

「○○中学校の受験番号129の生徒、居ますか。」

 

その中学校名、受験番号129は全く持って自分のものと同じだった。

 

あ、やらかした。

終わった。

 

呼び出されるぼく。

 

先生「なんか分かんないけど君受験番号6桁書いてたよ。あんな狭いところによく書けたね。」

 

6桁!?!?頭悪いんかワレェェェェ!

 

と叫びたくなりました。その番号は国立の時の番号でした。

 

教室に帰ってくると、全員が静かにこっちを見てくる。

 

手首でも切るか。楽になれるな。

 

友達の「ドンマイwwwwwつっ…wwww次だよ次っ…wwwww」

 

という言葉に励まされ、なんとかなりました。

 

 

殺意が湧きました。

 

 

 

4時間目、理科

 

 

出た。

自分の1番の苦手科目。

逆にここを乗り越えれば勝ち。

頼む…簡単であってくれ…マジで…

 

 

そして、開いて唖然。

 

何と、自分の得意なところからの出題しかなかった。

 

神が見ていてくれたのか…まじかよ…

 

地震の計算、酸化とか、ほぼいけた。

これは大成功だ。よくやった。自分。

 

 

自己採点は36です。笑うな。

 

 

 

5時間目、英語

 

ここの記憶はありません。

睡魔とずっと闘ってました。

勝ちました。

嬉しかったです。

 

自己採点は40ぴったり。

 

大体210前後。

自分のランクと比較すると、これくらい取っとけば受かるよ的なところ。

 

 

そして家に帰り、解答速報を見、麻雀をして、日が過ぎていった…

 

 

 

 

合格発表前日。

 

ブックオフにマイヘアを取りに行き、親に

 

「明日、緊張したく無いからギリギリに起こして。9:30くらいがいいな。」

 

発表は10時。

頼む…受かっててくれ…

 

 

 

 

 

 

 

 

起床。

 

 

9:58。

 

 

時計を見る。飛び上がる。

 

いくらなんでもギリすぎん!?!?

 

やばいやばいやばいと下に降り、パソコンで高校名を打つ。

 

 

10:00

合格発表

 

並ぶ番号。

 

 

 

 

 

そこに書いてあった、129の数字。

 

 

 

受かってました。

 

やったー!!

 

と喜んだのも束の間、異変に気づく。

 

あれ、前後の数字空き過ぎじゃね…

 

 

簡単に言うと、同じ中学校順で番号が並んでいるので、僕の前後は同じ中学校ということになる。

 

そして、一緒に受けた同中の一般受験者は、全員落ちてました。

 

あっ…

 

 

その日中学に行くと、やはりその友達の姿はありませんでした。

 

悲しい…

 

 

 

マジで友達と一緒に受けた時の最悪のパターンを想像しておけばよかったと後悔。

 

 

ちなみに塾の先生からは

 

「ギリだよお前。よく受かったな。○○スクールのGランクで○○高校(市内トップ5くらい、ランクは圧倒的に足りて無い)受けたやつの次にお前の話で持ちきりだったよ。みんな先生喜んでた。おめでとう!!

 

 

あとGのやつは落ちてたよ。」

 

 

 

最後の一言いる?

 

 

 

 

 

ほわーんほわーんほわーん

 

 

 

 

 

かなり遅れましたが、いかがでしたでしょうか。

 

改めて、志望校合格しました!!!!

 

ここまで応援してくれた方がいるかは分かりませんが、もし居たら本当にありがとうございました。

 

SHIRUBE2021、全力で楽しみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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